所詮はテキトーである。

仕事が忙しい。

普通にしてても息が上がる。

でも原因不明。

 

動く不協和音となっている令和オクトーバー@青い森の片田舎。相変わらず厳しいランニングの最中、買ったばかりのJaybird RUN XTが突然起動しなくなり、間に合わせでJBL FREE Xを使っている。音はJaybirdの方がいい。JBLはドラムのハイハットがめっちゃキンキンしてうるせえ。しかし、接続はこちらの方が(今のところ)良好。ていうか、Jaybirdが不安定過ぎ。

様々な分野で!新興メーカーはとあるスペックや先進性に特化しすぎて、肝心な部分が脆弱なパターンが多い。売り出し方のインパクトに抽出しすぎるぐらいじゃないと、市場で最初の一歩を踏み出せないのだろう。まあ、ベンチャーは、そんなもんである。

 

歴史というのは深いものだ。伝統というのは重いものだ。新しいというのは浅いものだ。新進というのは軽いものだ。

よくいえば、わるくいえば、だが。

いつか、いつの日か、死の床に臥せるとして、深く重い人生に達することが、わたしにできるのだろうか。

と、思考にふけっている。

 

ビールでパッパラパーなんだけどね。