1月は去り、2月はステルス気味で登場。

先日、はてなから前回の投稿より1ヶ月経ちましたけど?という旨のお知らせが来た。

ある種の生存確認。

基本、備忘録なので特に書くこともなければ書かないだけだ。1月は話題が正月はお餅を食べ過ぎちゃった!と寒いよね!しか存在しない。実際に食べ過ぎたし、雪かきに追われた年始に腰と肘を少し痛めた。テンプレ過ぎて書く気も失せたが。

 

わたしは冬でも走る。ブクブク太るからだ。雪道用のランニングシューズというのもあるが、結局は滑る。コケる。交通量の多い道や時間帯は避けるようにしているので、基本的に朝走る。朝に走るのはいつものことだが、冬季間は道も狭くなるので、できるだけ車両に迷惑をかけたくない。休日や朝走れなかった日など、日中や夜に走ることもなくなる。

しかし、天敵がいる。それは大雪でも強風でもない。雪国の生活に欠かせない除雪車だ。彼らは早朝に除雪することが大半であり、走っていると出くわすことも少なくない。除雪で雪を排除すると、そこは空気に直接触れなかった部分が露出する。

あれは凶器だ。

プロレスでヒールがリングの下に隠している凶器を思い出してほしい。ちびっ子もブーイングの嵐だ。やむを得ない。

最も厄介なのが除雪後の路面(凶器)の、更にその上にさらっと雪が乗っかる場合。

あれは兵器だ。

殺戮兵器だ。ビン・ラディンが懐かしい。ああ、平成が終わってしまう。

年始明け、10連休とフザケたことを抜かしていた世間も始動するぐらいのとある日。走っていた反対側で、犬の散歩をしていたおじさんに気を取られた数秒後、約束されたかのように転倒して右膝を強打。フラグ。

走ろうとするが激痛で引きずるので止まり、足を確認して走り始めるとぶつけた箇所以外は段々動くようになり、膝の痛みも薄らいでいた。

走り終えて数時間、なんか膝の裏からふくらはぎの上が痛い。終いには立つ座るで膝を曲げるのに激痛を要するように。

歩いたり走ったりは特に痛くないのだが。

二日後、整形外科で診てもらうと膝の軟骨を痛めると、それが裏側に出るという。ええ?靭帯じゃない?とか思いながら、約二週間後、再度転倒して反対の左膝を強打。すると同じような症状が出た。自ら証明してしまう快挙。ごめんね整形外科医。

現在、症状は和らいだが、未だにしゃがむ、立つ時に痛みが出る。しかも両方。なんか劇的に良くなる予感がしないのは何故だ。どうにかしてよ整形外科医。

子どもの頃は、大人になってからも、こんなに転倒するとは思わなかった。

ノストラダムスですら予言できなかったことなのだから仕方がない。

する価値もなかったとは言わないが。